お寿司のネタとして、定番にある「アナゴ」。
一般的に「アナゴ」と聞くと、
好きな方は、美味しさを思い出すと思います。
「アナゴ丼の具」など、
スーパーで販売されている場所もありますが、
原材料まで確認したことはありますか?
一部の商品には、
「マルアナゴ」を使用した製品があります。
…アナゴという名前がついてるから、
あの美味しいアナゴの仲間だと
思ってしまいますよね。
私もその一人でした。
この「マルアナゴ」は、
学術的には、ウミヘビの仲間なのです。
なぜ、この記事を書いたかというと、
先日、『アナゴ丼の素』というものが
店頭に並んでいて、購入しようか迷っていました。
原材料の最初に書いてあった
「マルアナゴ」と書いてあるのを見て、
とてもイヤな予感がして、
ネット検索をしたところ、
この方のブログを見つけました。
マルアナゴは、穴子ではない (怒) | 株式会社海昇|穴子の卸売販売、韓国産あなご、焼きアナゴ、開き穴子、冷凍あなごのご提供
マルアナゴは、穴子ではない (怒)。株式会社海昇のオフィシャルサイトです。韓国産あなご、焼きアナゴ、開き穴子、冷凍あなごの卸売販売は海昇にお任せください。海昇は韓国産穴子,あなご,アナゴの美味しさを皆様にお届けしています。
回転寿司店でアナゴを食べる方は
ご存知かと思いますが、
くら寿司・魚べい・まるくにでは美味しいのに、
スシローなどでは臭くて食べられない、
といった場合があります。
この後者が、いわゆるウミヘビだと
イメージしていただけたら
分かりやすいと思います。
みなさんも、アナゴ丼などを
購入するときは、原材料などを
よく確認してみてくださいね☺️